わかば通信 2017年11月号

我が子を他人と比べない

親が我が子を見る時、他の子どもを見るより厳しくなりがちです。
我が子のいいところよりも、悪いところが目につき気になってしまうのは
「我が子にもっとよくなってほしい」という親心の表れです。
幼児期は生まれ月によって成長に驚くほどの差があります。
でもほぼ同じ時期に生まれているのに
「あの子はできるのに、自分の子はまだできない」ということも
ごく当たり前にあることなのです。
ところが親としては、それは「我が子が劣っている」という
証拠のように思えて、不安でいっぱいになってしまいます。
言うまでもありませんが、子どもの発達には個人差があります。
歩き始めるのが早い子がいるように、文字に興味を持ち、
読み書きができるのが早い子どももいます。
しかし読み書きや数を覚えるのが早かったことが
将来「頭のいい子」に育つことを保証しているわけではありません。
その子なりの時期が来れば、子どもは必ず身につけていきます。
他人に基準を求めるのではなく、その子自身の育ちぶりを基準にし
比べることなく成長を見守っていきたいものです。

次回授業は12月12日(火)
お友達やお知り合いをお誘いください!

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