わかば通信 2017年5月号

指先を使いましょう

指先を使って細かい作業をすることで、脳が刺激され知能が発達することは広く知られています。たとえば将棋や囲碁など、最近は同じルールでパソコンなどを使っても遊べますが、この場合だと脳の一部しか活動しないのに対し、実物のコマを動かしながら遊ぶともっと広い範囲で脳が活動することがわかっています。
脳の発達に手先を使うことが欠かせないのは、こうした理由があるからです。幼児期にはまだ手先を自由自在に使うことができません。でも親の手を借りずにボタンをとめたがったり、時間がかかっても靴を自分で履きたがったりします。どうしても時間がかかるので親のイライラがつのるのですが、こうした作業が子どもを賢くしてくれるのだと思って、できるだけやらせてあげたいものです。ただ出かけるたびに待ってばかりはいられません。そこで日常動作の練習をしつつ知能の発達を促してくれる遊びをしましょう。特別な道具はいりません。ご家庭にある不要になった洋服のボタンかけ、新聞紙を丸めたり、やぶったりは指先の力をつけるのに大いに役立ちます。

次回授業は6月13日(火)
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