わかば通信 2015年3月号

知っていますか? 脳のはたらき

0歳から6歳までの乳幼児期は、一生のうちで一番脳が育つ時期です。この時期にいろいろな体験をすることで、視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚を刺激し、より多くの情報を脳に送り込むことがとても重要なのです。大脳の中には「前頭前野」と呼ばれる部分があります。(ちょうど、おでこの部分にあります。)物事を考える時に、これまで脳に蓄えられた情報を前頭前野に集めて、取り出し、どうすればよいのかを考えたり、次の行動をプログラムしたりするのです。その時にたくさんの情報が脳に蓄えられていると考えも豊かになり、子どもならではのアイデアも飛び出してくるのです。

乳幼児期にほぼ完了!

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乳幼児期に適切な好ましい刺激を与えることが効果的。そのために、たくさんの言葉がけと興味や関心を持たせる触れ合いを。「あれ?これ何?不思議だね」「どうやったらいいのかな?」など、子どもたちの意欲や関心を高める触れ合いを通して、知的好奇心の芽が育ちます。かけがえのないこの時期を大切に、可能性をぐんぐん伸ばしてあげましょう。子育ては「あせらず、ほめて、よくばらず」「じっくり、ゆっくり、ていねいに」

次回授業は4月14日(火)です。
お友達やお知り合いをお誘いください!

教室だより 2015年3月号

今年は暖かい日と寒い日の差が大きく、体調を崩しやすいようです。インフルエンザはだいぶ治まってきたようですが、咳や熱の風邪が多くなっています。3月は学年の節目の時期でいろいろ行事も多いときです。体調には十分気をつけて、お過ごしください。

3月30日(月)・31日(火)は、学力テストのため幼児さん、受験しない算国コースの生徒さんはお休みになります。

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合格おめでとう!!
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公立高校推薦入試、私立高校そして大学と、続々と嬉しい報告が届いています。第一志望に合格することは、今後の人生の大きな自信につながります。本当におめでとうございます。
また、合格した生徒さんに多くみられる様子は、毎日熱心に自習に通っていたということです。家庭の中でももちろん学習は出来ますが、教室まで通って自習するということは、質問がある時にはすぐにできるというだけでなく、「自分を律する」という意味が大きいのではないでしょうか。勉強しか出来ない環境に自分をおくことで、よいプレッシャーをかけていくのです。
あとは、公立高校の受験を残すのみです。良い結果が出るよう、最後まで全力で応援していきます。

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子どもたちに必要な力とは。
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この数年間で社会は大きな変化を遂げています。
●高性能ロボットの実用化
●車の自動運転
●3Dプリンターの登場
●マイクログリッド(小規模なエネルギーネットワーク。一家に一台発電設備)
●端末授業(先生はいらない?)
など、少し考えただけでもこのような変化があげられます。米国では、2011年度に入学した小学生の65%が大学卒業時には今は存在しない職業につくだろうと言われています。
では変化し続ける環境の中で、子どもたちはどのような力をつけていけばいいのでしょうか。それは「人間にしかできない仕事」をする力です。
●主体性・リーダーシップ
●創造力
●イノベーション(よい方向への改革をする力)
●コミュニケ―ション力
などです。子どもは親が言ったとおりに育ちます。子どもの良いところを見つけ、承認することは一生を支えるエネルギーになります。
「認める」とは「見て+心に留める」こと。
その繰り返しで子どもの心は育っていきます。諸外国に比べ、日本の子どもの「私は努力すればたいていのことはできる」「自分にはできることがいっぱいある」という気持ちは半分以下です。子どもに今できることを認め、ほめ、自信をもたせていきましょう。
「あなたはだめだ。」「何をしてもできない」などと繰り返し言われてきた子どもは本当にそうなってしまいます。自分は認められている、親がいつも見守っていてくれる、と感じられる環境の中で育つと、失敗してもまた挑戦する力を持つようになります。
私たち大人の仕事は、子どもの自立を支援することです。他人や環境のせいにせず、自分で自分の人生の舵取りが出来るように導くことです。簡単ではありませんが、子どもたちの笑顔のため愛情いっぱい注いでいきたいと思っています。

3月の予定
【希望される保護者】 3月11日(水) やる気アップ勉強会
【算国コース全員・個別コース希望者】 3月30日(月)・31日(火) 学力テスト

わかば通信 2015年2月号

語彙力=思考力です!
語彙を増やす子育てをしましょう。

人は、話す時はもちろん思ったり考えたりする時も言葉を使います。6歳の子どもで比べてみると、10000語の語彙を持っているお子さんと2000語の語彙しかないお子さんとで約8000語の差があるというデータがあります。10000語持っている子どもは、10000の語彙を使って思ったり考えたりします。聞いて理解する力も同じです。2000語しか持っていない子どもは、その範囲でしかできません。そしてその力の差は6年生まで・・・いえ、もっと先まで縮まらないかもしれません。語彙力不足が結果としてあらわれるのは、小学校中学年です。文章題を理解できない、長文を読めない、読む根気がないなどで気づくのです。2・3歳は言葉が急激に増える時期です。語彙力を増やす一番の方法は親子のコミュニケーションです。乳・幼児期に多くの言葉をかけること、行動を言葉にして伝えること、またいろんなことを体験させること、体験を言葉にして話しかけること。それを繰り返すことで、道具としての語彙が定着するのです。まさに今、この時期に、たくさんの言葉を使って、お子さまとゆっくり向き合い、じっくり話をしましょう。

次回授業は3月10日(火)です。
お友達やお知り合いをお誘いください!

わかば通信 2015年1月号

昨年11月より2・3歳を中心とした未就園児のコースを始めています。
この年齢のお子さまは吸収する力がとても強く、驚くほどの成長を見せてくれます。その時にはできなかったことも、1ヶ月の間、きっとお子さまの頭の中で熟成しているのでしょう、
次回にはできるようになっていることも多いのです。こんな早くから学習?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、この時期脳は大きく成長します。その間に与えられる刺激が多ければ多いほど、伸びる力は大きくなるのです。教室では、数字のカードを読んだり、かるたとり(数字)をしたり、英語カードで英語に触れたりします。また、折り紙、はり絵や塗り絵で五感(特に視覚・聴覚・触覚)をとことん鍛えていきます。まだまだと思っていたことも自然に出来るようになり、
本格的に学習をはじめるときに、とてもスムーズに進んで行けるようになるのです。是非一度覗いてみてください。

次回授業は2月10日(火)です。
お友達やお知り合いをお誘いください!