すうじ盤、楽しんでしています

先月から始めたすうじ盤、生徒さんたちは楽しんで取り組んでいます。

それぞれにやり方が違い、見ていても興味深いです。
数字のコマをただ決められた場所に置くだけですが、いろんな要素が働いているのです。

コマを取る→数字を読む→たとえば15なら、10の位5の段の交わった場所を見つける。と3つの作業をします。
コマを置くときは静かに丁寧にすることで一層脳が鍛えられるようです。

新伊丹キャンパスでは、いつも全員にしてもらえないのが残念ですが、
出来る限り挑戦してもらうように考えています。

数・英・国は技術教科

「何のために勉強するの?」「学校卒業したら方程式なんか解かへんやん」 よくそんな言葉が聞かれます。

お家でもそう言って勉強から逃げていることもあるのではないでしょうか。
技術教科とは、いろいろな学習をするための技術を身につけるための教科という意味です。
この場合の学習とは、 小・中学校の勉強ではなく、大学、あるいは社会に出てからの学習ということです。

確かに社会に出てから、特別な職業を除いて数式を解くことはないでしょう。でも方程式を解くときのような順序だ てた考え方や、条件の整理の仕方、また細部に注意して解き進めていく力が身につけることが必要です。
英語・国語の言葉の学習はより生活の中で必要になってくるでしょう。自分の思いを人に間違いなく伝えること、また頭の中で考えをめぐらす時も言葉を使います。
まとめあげ文章にする力も必要です。外国語を身につけているとその範囲が広がるだけでなく、違った文化に触れることで人間の幅が大きく広がるものです。

これから先、一生の中で学ぶべきことは無限大にあります。学校の勉強はそのほんの一部にすぎないのです。そのほんの一部をおろそかにすることは出来ません。
また、もう一つ大切なことは、自習力です。 自習というと、軽く考えられがちですが、スポーツと教育は本来自習が基本です。
サッカーや野球をしている生徒さんが多いですが、多分自分でリフティングを何回続ける、とか野球で素振りを何回するとか、目標を決めて練習し上達していくことは経験しているでしょう。
学習も同じで、学校や塾で習ったことを家で復習や練習を重ねて身につけていくのです。そのための宿題でもあるのです。習っただけでは自分のものになりません。

中学生の定期テスト前、必ず自習できるよう教室を開放していますが、上手に利用している生徒さんはわずかです。
自習の仕方がわからない、だから来ても仕方がない、ではなくまずその場に自分を置いてみてください。
どうしたらいいかわからない生徒さんにはどのようにすればいいかを教えていきます。 高校・大学へ進むにつれ、自習が出来ないと取り残されていくことになります。もっと言えば、大人になり社会に出た時、自習力のない人は出世が出来ません。

自習力とは自己解決が出来る力です。それをつけるのが教育の大きな目標でもあります。 人は皆伸びる力を持っています。
勉強の仕方を工夫するだけで変わってくることも多いのです。 今から少しずつ自習力を鍛えていきましょう。

そして技術教科を身につけ自分の可能性を大きく広げていきましょう。