わかば通信 2017年9月号

最大の欲求「安心感」を満たしてあげましょう

子どもの最も強い欲求は「親と一緒にいる時に安心すること」です。
とくに小さなお子さんは、自分がいる環境に敏感です。
ですから安全で愛に満ちた情緒が安定する環境を作ってあげることが大切です。
子どもの脳には、ストレス反応システムがあります。安全な環境にいることでそれが健全に発達し、効果的に機能して、必要に応じてストレスホルモンを減らしていくのです。そして学習や理解に必要な神経回路が守られます。
逆に家庭内で激しい対立が起こる環境では、ストレス反応システムが損なわれ、常に警戒態勢をとるか、ストレスへの反応が鈍くなりすぎるかのどちらかになります。
安心・安全な環境でこそ、脳は成長していくのです。

次回授業は10月10日(火)
お友達やお知り合いをお誘いください!

教室だより 2017年9月号

暑かった夏休みも終わり、一回り大きくなった子どもたちがまた学校に戻っていきました。夏休みの間に経験したことはきっとこれからの成長の力になることでしょう。
まだまだ暑い日が続きます。体調に気を付けて、学習も運動もがんばってほしいと思います。

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大切なのは「やり抜く力」
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8月26日の日経新聞に「202X年には再び人あまりに」という記事が載っていました。数年前の不景気での就職難とは違って、これからICTやAI(人工知能)の発達により、今まで人がしていた仕事がロボットにとって代わり職がなくなるということです。
このような時代に私たちは子どもたちにどのような力をつけていけばいいのでしょう。大切なことは才能や知能それ自体ではなく、目標の実現に向けた長期的、かつ継続的に努力する力、つまり「やり抜く力」をつけることなのです。「やり抜く力」(GRIT)は就学前の質の高い幼児教育により最も効率的に育むことができると科学的に証明されています。
では小学生、中学生に対してはどうすればその力をつけていくことができるのでしょうか。
キーワードは継続と反復です。
挑戦→成功体験→自信→くり返し→定着→自信
挑戦→成功体験→自信→さらに挑戦→自信
「自分で解けた時の嬉しさ」を経験し、「それでいいのよ」と言われた時の喜びの積み重ねによって自信がつき、学習の楽しさが感じられるのです。そしてまた次に挑戦していく力が育まれます。
教室ではこのサイクルがうまくいくようにお手伝いし、子どもたちの「やり抜く力」を育てていきます。

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二学期は重要単元が目白押し!
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【1年生】
繰り上がりのあるたし算
繰り下がりのあるひき算
【2年生】
10000までの数、かけ算・九九
長方形・正方形・直角三角形
【3年生】
あまりのあるわり算
少数の意味とたし算・ひき算
【4年生】
2ケタでわるわり算の筆算
面積
【5年生】
異分母分数のたし算・ひき算
単位量あたりの大きさ
【6年生】
角柱・円柱の体積
比例・反比例

以上は一例です。
これに加え国語も漢字・文法・表現力・記述力を鍛える練習が増えてきます。

9月・10月の予定
【中3生】毎週水曜日 理科・社会コース
【希望者】9月16日(土) えんぴつ持ち方教室
【幼児】9月12日(火) わかばコース
【希望者】10月28日(土) 漢字検定
【希望者】10月21日(土) 算数・数学検定
【小学生】10月30日(月)・31日(火) 学力テスト

わかば通信 2017年7月号

幼児教育って!

幼児教育、早期教育というと、すぐに小学校の「お受験」を連想される方も多いようです。しかし幼児教育は決して小学校受験のためにあるものではありません。
子どもたちが年齢相応の考え方を身につけ、より良く生きるための下地を作るもので、小学校に入って集団の中で行動し、授業を理解する力をつけるためのものなのです。
子どもは生まれてから寝返りをし、ハイハイができるようになり、立ち、歩いたり走ったりできるようになります。身体は目に見えて少しずつですが成長していきます。
知能も同じなのです。目に見えなくても日々伸びているのです。
意識的に働きかけることで伸びていく知能に手を添え方向を示していくものです。
自然の成長を見守りながら、まだ知らないことと、できないことをほんの少しずつ負荷をかけて知らせていく、経験させていくことで、子どもは目を見張るほどの成長をするものです。それは将来、小学生、中学生、高校生へ…と進んでいく過程で大きな力となって子どもの将来を輝かせるのです。

次回授業は9月12日(火)
お友達やお知り合いをお誘いください!

教室だより 2017年7月号

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夏休み中の学習時間
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【7月24日(月)~8月31日(木)】
※8月14日(月)~18日(金)は夏休みです。
2:00~ 教室生で教科を増やしている人
夏特生、幼児さん
3:00~ 1・2年生
4:00~ 3・4年生
5:00~ 5・6年生

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教室生の「夏の特別教室」
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まだ学習していない教科を始めたい人、算数がまだ復習なので早く追いつきたい人、またどんどん先に進みたい人、夏休みに学習日を増やして挑戦していみませんか。6年生で英語をまだ始めていない人は必ず参加してください。

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夏休みの毎日学習
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通常の宿題に加えて、毎日1枚ずつ学習します。
算数:基本的な計算練習
国語:漢字(予習の場合も、復習の場合もあります)
●3年生以上は全員。

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算数の追加学習
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図形、時間、単位などご希望があればお渡しいたします。この分に関しては家庭採点をしていただきますのでご了解いただける方のみです。

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えんぴつの持ち方が気になります
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親指が出ている人、中に握りこんでいる人、手首を逆に曲げている人、いろいろです。正しい持ち方をすると疲れませんし、きれいに書けます。毎月第3土曜日に持ち方レッスンの時間を設けていますが、夏休み中は教室生の持ち方が良くなるように、下記日程で持ち方レッスンを致します。学年別にはしていますが、他の学年の曜日でも大丈夫です。また以前参加した方も再度参加していただいて大丈夫です。皆さんの参加をお待ちしています。
◎7月26日(水)17:00~17:45 幼児さん
◎8月2日(水) 17:00~17:45 1・2年生
◎8月23日(水)17:00~17:45 3・4年生
◎7月30日(水)17:00~17:45 5・6年生

わかば通信 2017年6月号

親の働きかけで「遊び」が「学習」に

幼児期のお子さんは、日々さまざまなことに出会い刺激を受けています。
これらの経験がすぐに、小学校からはじまる学習につながる基礎学習になるのではありません。子どもは遊びを通してさまざまな発見をします。
しかし、それは残念ながら見えているだけなのです。例えばいくつかのミニカーを並べて遊んでいたとします。その時偶然同じ台数で2つの列ができたとしても、子どもは「きちんと並んだ」としか考えないかもしれません。このとき「ミニカーのかたまりを2つに分けることができた」と気づかせてあげることが大切なのです。
「2つに分けれたね」。さらに数を増やして「いくつずつに分かれた?」「今度は3つに分けてみようか」などと声をかけ、子どもが考えて取り組む状態をつくってあげることで基礎学力になるのです。
毎日出会う刺激に、親がちょっとした意識付けをしていくことで子どもは心にとめ、勉強につながる多くのことを発見していくのです。

次回授業は7月11日(火)
お友達やお知り合いをお誘いください!

教室だより 2017年6月号

蒸暑い季節がやってきました。今年も早いもので一年の半分が過ぎようとしています。1日1日をより大切に過ごしたいですね。この夏は酷暑という予報。元気で過ごせる様に生活習慣も整えましょう。

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もうすぐ夏休みです。
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時間に余裕のある夏休み。今の学習にプラスしてワンラックアップを目指しましょう。学研教室でできることをまとめました。特に、5・6年生で英語をまだしていない生徒さんは、ぜひ取り入れてください。

【小学生】
プリント学習コース
算国コース
学校指導要領に準拠した学研オリジナル教材を学習します。スモールステップで進み、囲みの説明を活用することで、自学自習力をつけていきます。復習はもちろん、先取り学習も可能です。

●小学英語
1年生からできます。身近な英単語、簡単な会話をCDを聞きながら学習。中学で必要な単語力をつけていきます。

●中学入門英語
中学英語の文法を楽しく学んでいきます。5、4級で中1の学習内容とほぼ網羅しています。

●理科・社会コース
5年生からの学校の内容に合わせて学習します。中学の理科・社会の基礎になる内容です。

iコース
タブレットを購入していただき、教室では学習の手助けに、ご家庭ではそれに加え百科事典や英語も見ることができます。

個別指導コース(算数・国語・英語)
講師1人に対して生徒1人か2人で、塾専用テキストを使い指導します。苦手な教科をじっくり学習したい、得意科目を伸ばしたい、集団の中では質問しにくいなどの方に適しています。

【中学生】
プリント学習コース
●数国コース ●数英コース ●数国英コース
学研オリジナル教材を学習します。かなり難易度の高い問題も含み、高校受験に備えます。

個別指導コース(数学・国語・英語)
講師1人に対して生徒1人か2人で、塾専用テキストを使い指導します。苦手な教科をじっくり学習したい、得意科目を伸ばしたい、集団の中では質問しにくいなどの方に適しています。

理科・社会コース
タブレットで解説を聞き、テキストで確認していきます。学校の授業にあわせた学習ができ、テスト対策ももちろんできます。

【高校生】
業映像授
●数学コース ●英語コース
●理科コース ●国語・社会コース
学校の定期テストの点数が取れるようにして、内申点をあげていきます。いろいろな大学受験方法に適応できるようになります。

個別指導コース(数学・国語・英語)
講師1人に対して生徒1人か2人で、塾専用テキストを使い指導します。

わかば通信 2017年5月号

指先を使いましょう

指先を使って細かい作業をすることで、脳が刺激され知能が発達することは広く知られています。たとえば将棋や囲碁など、最近は同じルールでパソコンなどを使っても遊べますが、この場合だと脳の一部しか活動しないのに対し、実物のコマを動かしながら遊ぶともっと広い範囲で脳が活動することがわかっています。
脳の発達に手先を使うことが欠かせないのは、こうした理由があるからです。幼児期にはまだ手先を自由自在に使うことができません。でも親の手を借りずにボタンをとめたがったり、時間がかかっても靴を自分で履きたがったりします。どうしても時間がかかるので親のイライラがつのるのですが、こうした作業が子どもを賢くしてくれるのだと思って、できるだけやらせてあげたいものです。ただ出かけるたびに待ってばかりはいられません。そこで日常動作の練習をしつつ知能の発達を促してくれる遊びをしましょう。特別な道具はいりません。ご家庭にある不要になった洋服のボタンかけ、新聞紙を丸めたり、やぶったりは指先の力をつけるのに大いに役立ちます。

次回授業は6月13日(火)
お友達やお知り合いをお誘いください!

わかば通信 2017年4月号

「頭が良い」は「生きる力」

時代は変わっても親は子どもに「頭の良い子に育ってほしい」と願っていることでしょう。ただ一口に「頭がいい」といっても、それは時代と共に価値観は大きく違ってきていると思います。祖父母の時代は「頭がいい」と「大学卒」はほぼ同じ。親世代になると「有名大学の出身」であるかどうかが頭のよさの判断材料になっていきます。でも少子化が進み、大学全入時代になった現在では、大学のレベルで頭の良し悪しを判断することは少なくなったのでないでしょうか。
それよりも、どんな場面でも臨機応変に対応できる柔軟性、予想外の出来事に際して瞬時に最適な方法を選択できる判断力、そして周囲の人と協力し合って最大限の結果を出すことができる協調性があることで「頭が良い」とされるようになってきたのではないでしょうか。
たとえ勉強ができて試験でいい成績を修めたり、高い偏差値をとることができても、柔軟性や判断力、協調性がなければ社会の役に立つことは難しいのです。ですからこういう力が「生きる力」と言えるのです。この「生きる力」は小学校へ上がる前の乳幼児期の日常生活や遊びなどの体験を通じて育まれていくものです。「頭の良い子になってほしい」=「生きる力を身につけてほしい」と願うなら幼いころから様々な経験をさせることがとても重要なのです。

次回授業は5月9日(火)
お友達やお知り合いをお誘いください!

教室だより 2017年4月号

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合格おめでとう!
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今年も全員志望校に合格!!
【大学】
●国立鳥取大学 工学部
●関西大学 総合情報学部
●立命館大学 映像学部
●武庫川女子短期大学 幼児教育学科

【高校(推薦)】
●県立伊丹北高校 総合学科
●市立伊丹高校グローバルコミュニケーション

【高校(一般)】
●県立伊丹高校
●県立尼崎北高校
●県立尼崎小田高校
●県立川西明峰高校
●私立大商学園
●市立伊丹高校
●県立伊丹西高校
●県立尼崎高校
●私立大阪高校
●私立クラーク記念国際高校

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卒業・卒園おめでとうございます!
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進級・進学ももうすぐ。それぞれに新しい環境で自分らしく成長していってほしいですね。また新しい学年になっても学校の勉強が楽にできる様、学研で少しずつ先取り学習を頑張ってほしいです。

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新年度の目標は「挑戦」
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巷に物があふれ、美味しいものを食べ、暑さ寒さも調整した暮らしはとてもありがたいことです。けれど子どもたちにとって本当に良いことかなと疑問に思うこともあります。学習に必要な粘る、耐える力を育む土壌がないのです。他力本願では力がつきません。『難しそう』がすぐに「分からない」となる人がいっぱいいます。
『やりたくない』と「分からない」
『めんどくさい』と「分からない」…
がごちゃごちゃの人もたくさんいます。
「自分の力で解いた嬉しさ」を経験してほしいです。やってみたらできた。「それでいいのよ」と言われた嬉しさ。その積み重ねによって、自信と学習の楽しさが感じられるのです。
挑戦→成功体験→自信→繰り返し→定着→自信。
挑戦→成功体験→自信→更に挑戦→自信。
このサイクルがうまくいくようにお手伝いのできる教室でありたいと思っています。ヒントの与え方、導き方、より良くできる様研究していきます。

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忘れ物が減りました
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貸し出しを中止してから、だいぶ忘れ物をしてくる子どもが減りました。お家のお声掛けも継続してお願いいたします。そして自分一人でしっかり準備ができる様になってほしいを思っています。

わかば通信 2017年3月号

話しかけるたびに子どもは賢くなる!

3歳までにたっぷり言葉を聞いた子どもは、語りかけが少なかった子どもに比べて、語彙力とIQが高く成績が良くるという研究結果があります。脳は顔と顔をあわせて対面でのかかわりによって刺激を受けます。
ですから、会話を横から聞くだけでは子どもの語彙力に大きく貢献しません。CDやビデオを流すことと同じです。お子さんの顔を見て、優しく語りかけることがポイントです。話しかけられる回数の多い子どもは脳が活性化します。特別な会話でなくていいのです。「洗濯物をたたむね。」「さあ、お出かけしましょう。」「スーパーに行って〇〇を買いましょうね。」「今日はいいお天気で光がまぶしいね。」「赤いお花がさいてるね、あれは〇〇よ。」などなど・・・
家庭環境によって子どもが聞く単語数には大きな差があります。少ない家庭では1時間に600語程度ですが、多い家庭では2100語もあります。単語数の多い家庭では4歳までにおよそ3100万語の語りかけを受けていることになります。少ない家庭では900万語ほどです。これでは子どもの語彙力と会話の獲得に遅れが出て当然です。この差はのちの学習力にも影響します。4歳以降の語りかけでは残念ながら語彙力があまり増えないという結果もあります。ですから3歳の時点での言語能力から、9~10歳の言語能力が推測できます。語彙力は全ての学習の基本です。お子さまへの語りかけを楽しみましょう。

次回授業は4月11日(火)
お友達やお知り合いをお誘いください!